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活動報告
09/08
2015
屋根材に関するお話を聞きに屋根屋さんへ
カテゴリー:建材としての新しい瓦製品活動報告
こんにちは!
久しぶりの更新となります。
先日、瓦の建材を開発するからには「使い手の意見はとても重要!」ということで、瓦を葺く職人さんを訪ねました。
西宮で屋根屋さんを営まれている吉川商店の吉川さん。
今どのような屋根材採用され、求められているのかなど、瓦を葺く側の意見や屋根に関する知識をたくさん教えて頂きました。
屋根材には、瓦以外にもいろんな種類のがあります。
現在では、新築のほとんどの屋根は、安くて軽量で断熱性に優れたガルバリウムやスレート材が採用されているとのことです。ガルバリウムも進化していて、鉄板に骨材がついた形態のものがあることを知りました。
事務所内には、さまざまな形状の瓦サンプルがあり、形状や色などを見せて頂きました。
続いて、淡路に戻って瓦メーカーさんにヒアリング。
瓦の作り手としての立場でのお話を伺いました。
こちらが考えているコンセプトや方向性などについても説明して、意見交換しました。
ただいま、開発進行中です。乞うご期待を!